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第5回国際シンポジウム「半導体飛跡検出器の開発と応用」の開催

我々の研究室では,1990年代から数年に一度の割合で国際シンポジウム 「半導体飛跡検出器の開発と応用」を主催してきた. 本年度は2000年3月以来,4年ぶりに第5回目を開催した(主催者:大杉,海野 @KEK,Sadrozinski@UCSC). 会議は,広島市エソールホテルで,6/14-17に行ない,研究室の学生も会議の進 行などで活躍した. 国内海外から約80名(半数以上は海外)の研究者が参加し,最新の研究成果の報告 とともに将来に向けた検出器開発で議論を交わした. 研究集録は,学術雑誌''Nuclear Instruments and Methods in Physics Research Section A'' 541号の一部として出版された.

図 13: (左)開催した国際シンポジウムの会議の様子.(右)レクレーションで 行った岩国錦帯橋での集合写真
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Yasushi Fukazawa 平成17年5月18日