研究会X@広島 2018/3/1(木)~3/2(金)
日時: 2018年3月1日(木)10:30〜2日(金)15:30
場所: 広島大学理学部 E002講義室 東広島市
アクセス
東広島キャンパス内での位置(理学部建物:右上⑥)
PDF:理学部の建物内での位置(E棟:「E」)
開催趣旨
上記の日程で研究会を開催します。 高エネルギー天文学・宇宙物理学の観測と理論に関して、
新しい研究課題Seeds発見や萌芽的研究につながるものを重要視します。そのため、
アイデア段階の発表や研究会での深い議論を歓迎します。発表は1-2時間程度の枠を
考えています。研究会を通じてそれぞれの課題に対して、問題点の整理、新たなモデル
や技術の必要性、組織・計画の構築に至ることを期待します。
この機会に現在の研究を暫く離れて慣れて、未来を東広島(西条)で語りませんか。
皆様のご参加お待ちしております。
問い合わせ、参加申し込み
ws18mar#at#ml.hiroshima-u.ac.jp
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世話人
深沢泰司、水野恒史、高橋弘充、大野雅功、小嶌康史(広島大)山崎了(青山学院大)
支援:広島大学極限宇宙研究拠点(Core-U)
プログラム(確定)
3月1日(木) 10:30開始 17:40終了 18:00懇親会
- 10:30-13:00:セッション1 (座長:山崎)
- 高原文郎(大阪大名誉教授)「ブレーザー研究の今後」(45+15分)(ppt)
- 浅野勝晃(宇宙線研)「乱流による粒子加速」(45+15分)(ppt)
- 水田晃(理研)「ブラックホール磁気圏と相対論的ジェット」(20+10分)(pdf)
- 13:00-14:00 昼食
- 14:00-15:30: セッション2 (座長:浅野)
- 大平豊(東京大)「宇宙線と磁場」(45+15分)(pdf)
- 田中周太(甲南大)「多波長観測とレーザー実験で探るパルサー星雲プラズマの性質」(20+10分)(pptx)
- 15:30-16:00 休憩
- 16:00-17:40 : セッション3 (座長:水野)
- 藤田裕(大阪大)「銀河団の進化を支配する Fundamental Plane」(45+15分)(pdf)
- 藤井俊博(宇宙線研)「極高エネルギー宇宙線観測の現状と今後の展望」(30+10分)(pdf)
- 18:00- 懇親会
3月2日(金) 9:20開始 15:30終了 時間厳守
- 9:20-10:30: セッション4 (座長:高橋)
- 勝田哲(埼玉大)「X線天文衛星「すざく」の昼地球データを用いた超高層大気研究の新展開」(30+10分)(pdf)
- 林田清(大阪大)「サブ秒角X線撮像&偏光測定による近傍AGNトーラスの観測」(20+10分)(pdf)
- 10:30-10:50 休憩
- 10:50-12:30: セッション5 (座長:大野)
- 山田真也(首都大学東京)「精密X線分光技術の将来展望とそのサイエンス」(30+10分)(pdf)
- 岡崎敦男(北海学園大)「大質量X線/ガンマ線連星系の統一的理解に向けて」(20+10分)(pdf)
- 山崎了(青山学院大)「超低面輝度の可視光天体の探査による新たな高エネルギー天文学の開拓へむけて」(20+10分)(pdf)
- 12:30-13:30 昼食
- 13:30-15:30: セッション6 (座長:山崎)
- 川中宣太(京都大)「銀河系内ブラックホール探査」(45+15分)(pdf)
- 高橋弘充(広島大)「X線ガンマ線で探るブラックホール近傍の物理」(20+10分)(ppt)
懇親会
3月1日夜、場所:学内レストラン「ラ・ボエーム」、会費:4500円(学生割引有)
参加者リスト(講演者以外)
- 石崎 渉 宇宙線研
- 冨田沙羅 青山学院大
- 中川友進 海洋研究開発機構
- 西嶋恭司 東海大
ほか
大学までの交通
アクセス
キャンパス内案内図
東広島キャンパス内での位置(理学部建物:右上⑥)
PDF:理学部の建物内での位置(E棟:「E」)
宿泊案内(西条駅前、広島大学前)
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