日本のX線天文衛星「あすか」のデータを基礎に、最新観測衛星Chandraや XMM-Newtonなどの データも活用して、宇宙のさまざまな現象を研究している。また、積極的に 衛星観測公募に参加して、激しい競争率の中で観測時間を獲得している。